トーマスと息子と母ちゃんの記録

きかんしゃトーマスが大好きな息子と、そこそこ詳しくなった母ちゃんの思い出や感想、つぶやきなど

トーマスランド 感想

トーマスファンにとっての、おそらく夢の国

トーマスランド!




今年の写真ではありませんが

行ったのがハロウィンの時期だったので

飾り付けが可愛いかったです。


息子もテンションMAXでした。



トーマスランドは、山梨県にある富士急ハイランドの中にあります。


新幹線 三島駅からレンタカーで約1時間

そしてトーマスランドは園内でも奥の方。


西日本から新幹線を使っての旅行なので、

正直行くまでが大変


こんな所に遊園地があるのか…

と、若干疲れた大人達でしたが、


喜んでくれて良かったぁ〜(脱力)



色んなアトラクションがあり、2歳3歳の子でも楽しめる。


途中雨が降ってきたので、

コースター「ロックロールダンカン」や「トーマスとパーシーのわくわくライド」など

レールが濡れて安全確認が取れないためとのことで

休止でした。


わくわくライドは楽しみにしていたので

先に乗れば良かった〜と後悔。


入ってすぐに息子は

奥の方まで走って行ってしまったので

そのまま先に「トーマスのたからさがし大冒険」に乗りました。

室内で、一番凝ったアトラクションかと個人的には思います。


息子が大好きなマードックとスペンサー(どちらも性格難あり)も登場


こちらは完全室内で雨でも楽しめますもんね。




「しゅっぱつ!ハロルドのスカイパトロール」や「トーマスのハッピースマイル」は

雨水を浴びながらでも楽しめましたので、

多少の雨でも動いてくれるようでした。


ちなみに「トーマスとパーシーのわくわくライド」、

運転席に乗せてもらえて、写真撮影ができました。

雨の日限定のようです。



私達のように遠方からだと、雨が降っていると残念な気持ちが倍増しますが、

雨でも楽しめるように配慮されていると感じました。



ただ困ったことに、雨が強くなるにつれて

イケイケガチャガチャな大学生達が増えてくる…


そうだ、ここ、富士Qだった

と感じた瞬間。


雨だと動かないアトラクション、多いんでしょうね

わざと叫ぶのはやめておくれ、若者達よ…






そして、息子が一番楽しかったと話していたのは

なんと…



トイレ。



『ベルのトイレ、行ったのっ!』と大満足。



トイレなので

さすがに全体の写真はあげませんが




こんな感じで、

さまざまな女の子きかんしゃキャラが

すべてのドアに描かれています。


どの子にしようか迷ってました。



結構な数が並んでいるので

入った時に大人でも気持ちがあがりましたが


様々なアトラクションを差し置いて

トイレが一位に輝きました〜






トーマスのキャラクターとなると

だいたいパーシーやジェームスが登場するのですが


園内にはボコやマードックなど、

今では登場しないキャラクターもいたのが

息子にとっては楽しい要素でもあったようです。



トーマス好きにはたまらない

大きすぎず小さすぎず、ぴったりな場所でした。

初のDVD鑑賞「きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー」

初めてきかんしゃトーマスの映像を見たのは、

映画「きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー」のDVDでした。


まず歌があるのはびっくりでした!

もっと地味なのかと思っていましたし、思ったより可愛いじゃないか…となるのです。




この映画では、小さな機関車トーマスが船や線路を使って世界一周をするという

壮大な物語。





ただの感想です。ネタバレあります。











第一印象、え、トーマス、意外にいじわるじゃない?!

でした。

知識がない状態で見たので



主役のトーマスがゴードンに臭〜いおさかな列車を繋げて意地悪をして楽しんでいる…


子どもに見せていいやつなのか?

過保護な母ちゃんは思いました。


後にゴードンのひどい威張り具合を知るのですがね。笑




そして、歌「どこなの?トーマス」

口ずさみたくなる癖になるメロディ。歌詞。


楽しいじゃないの…





最初にトーマスが性格悪いと思ってしまいましたが、

そんなことはない、もっと性格悪いキャラが出てくる。

エース。

その気にさせておいて、突き放す。

助けてもらった恩も忘れて、遅い列車と貶す。


でもトーマスが去る時、行っちゃうの?みたいな表情が、恨みきれませんね〜



なんせ聞き馴染みのある歌声…


声優ISSAなのー!歌手が声優するの!ドラえもんみたい!

とも、思いました。



当時の息子に1時間程度の映画を見せたことはなかったのですが、

歌も何回か出てきて、あっという間ですね。




砂漠に線路走ってたり、アマゾンの熱帯雨林を走ったり

実在する場所と架空の設定が混ざり合うのも

きかんしゃトーマスの楽しみなんですね。

ちょっとした勉強にもなりそう。(実際になってます)



様々なツッコミどころは置いておいて

シンプルに楽しい映画だと思いました。


というのが、初めて映像のトーマスを見た

息子と母ちゃんの思い出です。

趣味のはじまり

はじめまして。ひかると申します。

もうすぐ5歳になる男の子の母です。


息子が きかんしゃトーマス のことを大好きになったのは2歳頃。

好みがハッキリしてくる時期なのかなと思います。


はじめは義母が「〇〇くん、トーマス好きそうよ?食器のイラスト見て反応してたわよ」

と、言われました。


ですが当時の私、トーマスちょっと怖い…と思っていたため(こういう方多いのでは?)

義母の言葉は軽く流しました。

なんだかね…顔がリアルで可愛くない印象…



当時の息子はトミカが好きで、ずっと好きなのかなと思っていましたが

トミカは前座だったみたいですね。


ひょんなことからDVDをいただき、どんどんとハマっていったのでした。